令和3年度分

 東北部工業技術センターでは、公益財団法人JKAからの競輪補助を受けてレーザー顕微鏡を導入しました。レーザー顕微鏡はフィルムや繊維、金属、電子部品などの様々なサンプルについて、非接触・非破壊でサブミクロンオーダーの3次元観察・測定が行えることから、製品開発や品質管理など幅広い場面で活用されています。
 本講習会では、レーザー顕微鏡を中心とした表面形状の計測方法や粗さのパラメーターの解説をする座学と実機を用いた演習を行います。【第1部】座学 は来場方式とZoom配信方式の両方で開催いたします。ご希望の方法でお申し込みください。【第2部】実習 は来場方式のみでの開催となります。ぜひご参加ください。
県では、8月11日(水)、12日(木)および13日(金)に、職員の夏季集中休暇を実施させていただきますので、皆様方のご協力をお願いします。
■受付期間/令和3年6月11日(金)~ 令和3年7月16日(金)17時必着<br />
■自社技術をPRできるチャンスです。
滋賀県コロナ対応モノづくり研究開発補助金2次募集の申請を募集中です。
 センターでは、電気系統設備点検を下記の日時に実施させていただきます。この時間帯は停電となり、センターの設備やホームページ(終了:28日16:30~29日13:00)をご利用いただけなくなりますのでお知らせいたします。

・【彦根庁舎】9月29日(水)9:00~13:00(終了しました)
・【長浜庁舎】9月30日(木)9:00~13:00(終了しました)
 走査型電子顕微鏡は微小部分の観察や成分分析に使用する装置であり、材料開発や異物解析、破壊や腐食等の事故解析等幅広い目的で使用されます。
 そこで今回の機器利用講習会では、走査型電子顕微鏡の基本的な使い方に関する講習会を開催します。滋賀県東北部工業技術センター彦根庁舎に導入している低加速走査型電子顕微鏡(IT-500)の製造元である日本電子株式会社より講師をお迎えし、SEMの原理や、試料製作のポイント等について講演していただきます。
 日頃、使い方や試料の作り方でお困りの方は、ぜひご参加ください。

 自動化・省力化は製造業において長年課題とされてきましたが、近年の新型コロナウイルス感染症の感染拡大により人依存の生産活動が制約を受ける事象が増え、多くの分野でこれらが一層求められています。
 本講習会では、昨年度導入した画像計測装置を直に体験いただけますので、現場における検査工程の自動化・省力化に興味をお持ちの方や、今後、本分野の技術導入をお考えの方は是非ご参加ください。
 近年の人手不足や生産性向上の必要性から業務プロセスにおける自動化の重要性が高まっています。その中で安全柵が不要で人との協働作業が可能な新しいタイプのロボットとして「協働ロボット」に注目が集まっています。
 今回の講習会では協働ロボットで世界トップシェアを誇るユニバーサルロボットにおける特徴とその導入事例についての紹介と当センターにおける自動化支援設備の見学を行います。
 本講習会は「ポストコロナにおける生産現場の製造自動化支援事業」により実施いたします。
 コロナ禍が続く中、モノづくりの参考にしていただけるよう、例年、好評をいただいているテキスタイルトレンドセミナーを今年度も開催いたします。
 講師に株式会社KAJIHARA DESIGN STUDIO 代表取締役 梶原加奈子氏をお招きし、2023SSの色や柄、素材の方向性、国際社会の動向等を分かりやすく解説していただきます。また、繊維協会会員を対象に、個別相談会も開催します。自社の製品や開発中の新作など、お持ちいただいた製品をもとに、梶原氏に課題等を個別にお応えしていただきます。
 是非ご参加ください。
 東北部工業技術センターでは、公益財団法人JKAからの競輪補助を受けてレーザー顕微鏡を導入しました。レーザー顕微鏡はフィルムや繊維、金属、電子部品などの様々なサンプルについて、非接触・非破壊でサブミクロンオーダーの3次元観察・測定が行えることから、製品開発や品質管理など幅広い場面で活用されています。
 本講習会では、レーザー顕微鏡を中心とした表面形状の計測方法や粗さのパラメーターの解説をする座学と実機を用いた演習を行います。【第1部】座学 は来場方式とZoom配信方式の両方で開催いたします。ご希望の方法でお申し込みください。【第2部】実習 は来場方式のみでの開催となります。ぜひご参加ください。
 高分子材料は分子量の変化が材料特性に与える影響があるため、分子量は重要な評価項目のひとつです。なかでも流通量が多いポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレン等)の分子量評価には高温GPCが用いられ、当センターでも材料開発、品質管理、劣化の確認等にご活用いただいております。
 本セミナーでは、これからGPC測定をしてみようとされている方、使い始めて間もない方々に、原理、装置の構造等、基本的な内容を学んでいただきます。
令和3年12月28日10:00現在、大雪の影響で当センターの長浜庁舎および彦根庁舎内の駐車場がご利用できませんので来場の際にご注意ください。
■ 日 時 令和4年2月24日(木)10:30~16:00
■ 場 所 滋賀県東北部工業技術センター【彦根庁舎】(彦根市岡町52番地) 研修室
■受付期間/令和3年12月23日(木)〜令和4年1月26日(水)
 (持参、郵送、インターネットで受付終了期間が異なりますのでご注意ください)
■職種/化学(生物工学系)、化学(有機高分子系)、機械、窯業・各1人程度
以下の日程でホームページ等を停止します。
メール等の送受信も不可となりますのでご了承ください
令和4年2月3日(木)12:00~13:00、ネットワーク機器保守のため
センター活用法(センター活用のいろは)、 技術解説(IoTの基礎)、 技術支援事例(長浜から海外へ - 浜ちりめんが海を渡りました -)
センタートピックス(競争的研究資金を活用した研究のご紹介)、 技術解説(硬さのいろは)、機器紹介(カールフィッシャー水分測定装置、レーザー顕微鏡)、お知らせ(講習会の開催結果、講習会の開催予定)
■日 時 令和4年3月7日(月)13:30~14:30
■主 催 滋賀県東北部工業技術センター【長浜庁舎】
■定 員 Zoom配信方式:定員なし(後日招待メールを送付いたします。)
■日時/令和4年(2022年)3月10日(木)13:30~15:30
■開催方式/Zoom配信方式(オンライン開催)
東北部工業技術センターでは、滋賀バルブ協同組合、関西大学と共同で開発した鉛フリー銅合金ビワライトを使った試作品の開発を進めています。
令和4年1月5日から16日までの期間、滋賀県の情報発信拠点であるここ滋賀にてビワライトの試作品の展示を行いました。
また、本ページでは、展示した試作品(風鈴やぐい飲み等)についてご紹介します。
■日 時 令和4年3月18日(金)13:30~16:00
■場 所 滋賀県東北部工業技術センター【彦根庁舎】(彦根市岡町52番地)
 令和4年3月7日開催の機器利用講習会 デザインシステム「APEX3」の基本的な使い方 についてのアンケートです。本講習会を受講された方はアンケートの回答にご協力お願いいたします。
お申し込みいただきありがとうございました。
ZoomのURLをメールアドレス宛にお送りします。
滋賀県コロナ対応モノづくり研究開発補助金の申請を募集中です。
滋賀県コロナ対応モノづくり研究開発補助金の申請を募集中です。
 東北部工業技術センターでは、県内企業の皆様に身近に評価・分析機器などをご利用いただけるよう、公益財団法人JKAの補助事業(競輪)を活用して新しい機器を整備しています。令和3年度は、レーザー顕微鏡を整備いたしました。
 12月15日(水)には機器利用講習会を予定しています。詳細は追ってお知らせいたしますのでぜひご参加ください。